

・割と白い部分は、晴れの合間に熱せられて少し溶けた部分でしょうか。不思議なことに、マイナスの気温でも晴れには太陽の熱で雪の表面が溶けて、それが凍ることがあります。そこに雪が降り、風が吹いて雪が飛ばされたことでできた模様と考えられます。不思議な模様です。このようなものに気づくのは3月だったのですが、この時期に出会えたのはたまたまの偶然です。


・割とよく見かけるのは、下の写真のような凸凹の、起伏のある雪原です。

前回の写真もそうですが、意外性、奇妙なものとしては、こんなようなものも撮ってみた。

目のような窪みに風で飛ばされる雪を撮ってみたのですが、じっと観察しないと分からない被写体でもあるようい思います。
