いよいよ最終。「トーニング(18プリセット)」を説明して2作品をのせておきます。
白から黒までの諧調のモノクロも、若干の色をつけると印象も変わります。
・フィルム・モノクロの時代には、印画紙をネガで焼き付けて、現像液や定着液に浸し、乾燥させるという現像プロセスを経ていました。その際に、あえて銀の定着を強いものにすると共に色調を変え、セピア調やブルー調に色を加えた技法を「トーニング」と言っていました。そして、これをデジタルでも再現されるように18種類がプリセットされています。
2作品です。
この「Silver Efex」を使えば、カラー画像を容易にモノクロに変換することができます。カラーが氾濫するかのような色彩豊かな世の中ですが、そこにモノクロでの表現の意義の1つもあるやに思われます。
追加 下記URLに「Nik softwareのクイックスタートガイド」pdf版があります。全てのソフトの説明ですので、お読みください。
http://yokensaka.com/blog/wp-content/uploads/Complete-Collection-Quick-Start-Guide.pdf
白から黒までの諧調のモノクロも、若干の色をつけると印象も変わります。
・フィルム・モノクロの時代には、印画紙をネガで焼き付けて、現像液や定着液に浸し、乾燥させるという現像プロセスを経ていました。その際に、あえて銀の定着を強いものにすると共に色調を変え、セピア調やブルー調に色を加えた技法を「トーニング」と言っていました。そして、これをデジタルでも再現されるように18種類がプリセットされています。
2作品です。
この「Silver Efex」を使えば、カラー画像を容易にモノクロに変換することができます。カラーが氾濫するかのような色彩豊かな世の中ですが、そこにモノクロでの表現の意義の1つもあるやに思われます。
追加 下記URLに「Nik softwareのクイックスタートガイド」pdf版があります。全てのソフトの説明ですので、お読みください。
http://yokensaka.com/blog/wp-content/uploads/Complete-Collection-Quick-Start-Guide.pdf