晩秋
10月30
10月20



中程度の霧発生かと思われますが、お目当ての霧スポットではそれほど多くはなく、かえって背後に霧が流れ込んできたものを撮影しました。トラクター手前は豆畑で、この時小さな収穫機と手刈りでの収穫を行っていました。一人はご老人で、もう一方は若い人。親子でしたら、今後も長くこの場所が畑として使われることになり、嬉しく思いました。農業も後継者問題が数十年も起きていて、この美瑛でもしかりですので、美瑛の景観の保持のためには後継者は不可欠です。観光の恩恵がなんとか農家の方々にも及ぶようなメリットもなければならないような気がします。

さて、2、3日、撮影を留守した間に、紅葉がぐんと進んでいました。今日は雷に強い雨もあり,旭川市内の紅葉も葉が舞い落ちて,イチョウの絨毯もできていましたので,美瑛の方も葉が落ちているのではないかと思います。
今日から雪マークの北海道中央部の上川地方です。ライブカメラを見ていますが、現在丘の上は5℃で、2時間に約1℃低下しています。今朝は雷に大雨、そして虹も出てまた雨、小雨で寒くなっていますので、この調子でいくと、今晩は雪になりそうな予感です。 とは言え、大地はまだ暖かいでしょうから、降る雪、降る雪を溶かしていくでしょうね。ぐんと冷えることと、降る雪で大地を凍らせるような天気でなければ、降雪は見られません。どうなっているでしょうか。
タグクラウド
- 4月
- 6月
- Lightroom
- RAW現像
- scene
- Silver_Efex
- アニミズム
- ウクライナ
- キタキツネ
- キツネ
- キャリブレーション
- クリシェ
- コロナ
- コロナ禍
- コンセプト
- ススキ
- ダイヤモンドダスト
- テーマ
- トリミング
- パンフォーカス
- ホワイトバランス
- マクロ撮影
- モノクロ
- ライトアップ
- 主観
- 光
- 光芒
- 写真
- 写真考
- 冬
- 初雪
- 十勝岳連峰
- 古代人
- 哲学の木
- 夕陽
- 大雪山連峰
- 客観
- 手順
- 撮影技術
- 日の出
- 春
- 朝焼け
- 朝霧
- 東川写真塾
- 構図
- 樹氷
- 狐
- 現像
- 秋
- 紅葉
- 縄文時代
- 美瑛
- 落ち葉
- 虹
- 表現
- 表現性
- 解釈
- 読み解く
- 車中泊
- 逆光
- 過焦点距離
- 釧路湿原
- 降雪
- 雪
- 雪原
- 雲
- 霜
- 霧
- 霧氷
- 青い池