日の出
10月2
3月15
十日ぶりの撮影でしょうか。日の出時刻も5時台となり、起床も少しずつキツくなってきます。
未明に着いたら3頭のキツネに出会いました。2頭は小狐で、1頭は近づいてきましたが、日の出前の暗い中。少し様子を見て(顔も車も覚えてもらって?)、次回ということにしました。
美瑛も融雪剤が播かれていてすっかりと光景が変わりました。
ライトをつけてスノーモービルが走っています。時刻は5時台です。東の空が赤らんできますが、日の出はまだ。そして、陽が差し込んできます。
融雪剤の煙が赤く映し出されてきて、いよいよ本格撮影となります。真っ赤な中での撮影を過去にはやっていたので(あまり微妙な光景は撮らなかったのですが)、今回は雪原も赤くなる前にと思いました。この後、もう一台と合流して融雪剤を補充するのを確認してこの場を去りました。さすが2台での散布で後方は赤い融雪剤の煙が霧のようになっていました。農業用はカルシウムとカーボン(炭)で害はないですが、ハウスダストでも鼻水が出る私ですので、セーフといった感じでした。
今回はモノクロとカラーです。モノクロだと何が写っているのかよく見ないとわかりませんが、カラーだと一目瞭然です。カラーの方がわかりやすですが、少し見てもらえる時間がかかるモノクロの方がいいかもしれません。タイトルに「朝日」「朝焼け」などを入れると、実際の撮影者が撮ったものよりも想像が膨らむかもしれません。モノクロは、その朝焼けの工夫も行わずに、あえて雪原を白目にしました。
未明に着いたら3頭のキツネに出会いました。2頭は小狐で、1頭は近づいてきましたが、日の出前の暗い中。少し様子を見て(顔も車も覚えてもらって?)、次回ということにしました。
美瑛も融雪剤が播かれていてすっかりと光景が変わりました。
ライトをつけてスノーモービルが走っています。時刻は5時台です。東の空が赤らんできますが、日の出はまだ。そして、陽が差し込んできます。
融雪剤の煙が赤く映し出されてきて、いよいよ本格撮影となります。真っ赤な中での撮影を過去にはやっていたので(あまり微妙な光景は撮らなかったのですが)、今回は雪原も赤くなる前にと思いました。この後、もう一台と合流して融雪剤を補充するのを確認してこの場を去りました。さすが2台での散布で後方は赤い融雪剤の煙が霧のようになっていました。農業用はカルシウムとカーボン(炭)で害はないですが、ハウスダストでも鼻水が出る私ですので、セーフといった感じでした。
今回はモノクロとカラーです。モノクロだと何が写っているのかよく見ないとわかりませんが、カラーだと一目瞭然です。カラーの方がわかりやすですが、少し見てもらえる時間がかかるモノクロの方がいいかもしれません。タイトルに「朝日」「朝焼け」などを入れると、実際の撮影者が撮ったものよりも想像が膨らむかもしれません。モノクロは、その朝焼けの工夫も行わずに、あえて雪原を白目にしました。
3月3
昨日は大雪の除雪で妻と2人で丸一日がかり。今日も続いています。今日はうって変わっての晴天です。早朝5時前に起きて、撮影に行きました。幹線道路は除雪の最中で、所々ガタガタの算盤道路です。
久々に夜明け前のブルーアワーと日の出を見ました。雪原は昨日の大雪と風のために風紋ができていたのですが、煩しそうな凸凹模様でした。
遠方にキツネも見かけたのですが、警戒されたらしくて、そのまま会えずに帰宅。帰ってからすぐに、除雪に取り掛かりました。
全くの逆光です。林越しにして弱めて雪面も捉えたのですが、雪原は煩わしいマダラ模様なので消すために超アンダーにしました。すると稜線に沿った雲が現れてきたので、さらに調整した結果の写真です。
山の稜線に沿って昇っていく雲を強調しました。
久々に夜明け前のブルーアワーと日の出を見ました。雪原は昨日の大雪と風のために風紋ができていたのですが、煩しそうな凸凹模様でした。
遠方にキツネも見かけたのですが、警戒されたらしくて、そのまま会えずに帰宅。帰ってからすぐに、除雪に取り掛かりました。
全くの逆光です。林越しにして弱めて雪面も捉えたのですが、雪原は煩わしいマダラ模様なので消すために超アンダーにしました。すると稜線に沿った雲が現れてきたので、さらに調整した結果の写真です。
山の稜線に沿って昇っていく雲を強調しました。
1月22
1m以上もの降雪や最大風速40m以上もの台風並みの低気圧がさった北海道ですが、まだ、風雪等の余波が残っているようです。除雪車や手での除雪では追いつかない積雪。除雪中にも積もってくるという中で多くの方々が難儀をされたようです。数年前、暴風雪で車が立ち往生になり、救助も呼べずに亡くなった方々もおられ、TVでは、外出を控えるように、やむなくの外出の際は、防寒着や長靴、スコップ、牽引ロープ等の準備をと、何度も放映されました。今季も亡くなる方がないようにと祈ります。今回も「陸別」の写真をアップします。やはり朝なので太陽も入れた写真となります。
日の出は7時頃と急いだのですが、ここ内陸山間部では、7時40分頃でした。
霧氷と日の出、そして、雪原の陰影‥と、今年初めての日の出光景を撮影することができました。
初めての土地は、やはり撮影場所の選定が難しいものです。いつもは、グーグルのストリートビューで事前調査?するのですが、山間部の町では幹線道路ぐらいしか見られません。今回はとにかく町の東部の丘陵地帯を走りました。陸別の西部にある畑?の平坦地らしきところを避けました。また、水蒸気が発生しやすい川にも目星をつけたのですが、小さな川で、凍結・積雪となっていて、ダイヤモンドダストは期待しませんでした。
これらの写真は、帰路についてから見つけた場所です。喜び勇んだのか、道幅も狭く、三脚は設置せずに手持ち撮影でした。いつもは、パンフォーカスでかなり絞る設定ですが、この時はF8、シャッター速度は1/3000を上回り、露出補正を変えての撮影に専念しました。手持ちでは、撮影位置を変えやすいので、ダイヤモンドダストも含め300枚以上の撮影となりました。使用カメラはいつもの3台。広角系、標準系、望遠系と、ひっかえとっかえです。日の出時、しかも、厳寒期ではレンズ交換もいたましい瞬間ですから‥。朝陽を撮ると、やはり満足感があります。この日、帰宅までの走行距離は400km近くなりました。お気に入りの写真が撮れると、疲れも少ないものです。
今週末もと思いましたが、あいにくの雪と零下10℃ほどですので、期待薄です。週末は、降雪の美瑛ということになります。
日の出は7時頃と急いだのですが、ここ内陸山間部では、7時40分頃でした。
霧氷と日の出、そして、雪原の陰影‥と、今年初めての日の出光景を撮影することができました。
初めての土地は、やはり撮影場所の選定が難しいものです。いつもは、グーグルのストリートビューで事前調査?するのですが、山間部の町では幹線道路ぐらいしか見られません。今回はとにかく町の東部の丘陵地帯を走りました。陸別の西部にある畑?の平坦地らしきところを避けました。また、水蒸気が発生しやすい川にも目星をつけたのですが、小さな川で、凍結・積雪となっていて、ダイヤモンドダストは期待しませんでした。
これらの写真は、帰路についてから見つけた場所です。喜び勇んだのか、道幅も狭く、三脚は設置せずに手持ち撮影でした。いつもは、パンフォーカスでかなり絞る設定ですが、この時はF8、シャッター速度は1/3000を上回り、露出補正を変えての撮影に専念しました。手持ちでは、撮影位置を変えやすいので、ダイヤモンドダストも含め300枚以上の撮影となりました。使用カメラはいつもの3台。広角系、標準系、望遠系と、ひっかえとっかえです。日の出時、しかも、厳寒期ではレンズ交換もいたましい瞬間ですから‥。朝陽を撮ると、やはり満足感があります。この日、帰宅までの走行距離は400km近くなりました。お気に入りの写真が撮れると、疲れも少ないものです。
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