就実の丘
4月8
9月14


近くに空港があるので、飛行禁止区域から少し離れた場所のジェットコースターのような道路上から撮影。

飛行については非常に安定しています。ただ、機種が小さいために、遠くまで飛ばすと目視での機体確認が困難になります。スマホ画面では飛行中の前方の様子はわかることもあるのですが、位置によってはどこを映しているのかわからなくなったり、スマホの前方画像の左下にある方向を示すインジケーターも太陽光で見えなくなることがあるからです。スマホの遮光が重要と感じました。

この製品にはスマホの飛行用アプリと共に動画編集用のアプリも含んでいて、自動的に切り取って音楽も入れてくれる優れものですが、長い撮影だと思った箇所が入らなないという欠点を見つけました(自動編集)。したがって、動画撮影は、十数秒単位でいいところだけを撮って行くのがコツなのかと思います。また、前方に進む映像ばかりでなく、左右に移動する映像、カメラアングルを変える映像も入れた方が、変化ある映像が作れるのではないかと思いました。下図がその例です。

まだまだ撮影方法があると思いますが、これらを組み合わせれば、動きと変化のある映像編集が自動でできると思います。また、マニュアルだと再生時間も変えられますので、ゆっくり撮影でもスピード感ある動きにもできます。空撮映像も奥行きが深いようだと感じました。もし、本格的にと考えるならば、この機種が初級者入門用としてもいいのではないでしょうか。



8月31



結果として長い間発生していましので、美瑛に行けばよかったかもしれませんが、虹の下にどんな丘光景を狙おうかと、車をあちらこちらと走らせ、あくせくとしていたのではないかと思います。この就実の丘へと続く、旭川西神楽や旭川空港、そして、就実の丘と2時間以上もゆっくりと撮影できました。
帰宅すると北海道上川中部に大雨注意報が出て、風が強くなり、雨も時折降るようになりました。
タグクラウド
- 4月
- 6月
- Lightroom
- RAW現像
- scene
- Silver_Efex
- アニミズム
- ウクライナ
- キタキツネ
- キツネ
- キャリブレーション
- クリシェ
- コロナ
- コロナ禍
- コンセプト
- ススキ
- ダイヤモンドダスト
- テーマ
- トリミング
- パンフォーカス
- ホワイトバランス
- マクロ撮影
- モノクロ
- ライトアップ
- 主観
- 光
- 光芒
- 写真
- 写真考
- 冬
- 初雪
- 十勝岳連峰
- 古代人
- 哲学の木
- 夕陽
- 大雪山連峰
- 客観
- 手順
- 撮影技術
- 日の出
- 春
- 朝焼け
- 朝霧
- 東川写真塾
- 構図
- 樹氷
- 狐
- 現像
- 秋
- 紅葉
- 縄文時代
- 美瑛
- 落ち葉
- 虹
- 表現
- 表現性
- 解釈
- 読み解く
- 車中泊
- 逆光
- 過焦点距離
- 釧路湿原
- 降雪
- 雪
- 雪原
- 雲
- 霜
- 霧
- 霧氷
- 青い池