PHOTO MEMO by FES

写真についての個人的メモ

子ギツネ

写真についての個人的なメモです!

Dear Little Fox

 親子3匹のキタキツネを見てから、めっきり発見回数が減りました。兄弟同士、あるいは親にジャれる姿がみられたのですが、はるか遠く。600mm望遠ではないと写真にはなりませんし、少し近づくと距離を取るためか遠くに移動してしまいました。


 今回は子ギツネです。先月のものです。これからどんどんと成長して、秋になると親ぐらいの大きさになるそうです。そうなると、子別れが始まるとのこと。それは突然に起きるそうです。母親が噛みついてきて、子ギツネにたいして警戒心や敵対心のようなものを抱くのです。当然に子ギツネは面食らうわけですが、そうした行動が続いて、子別れとなるのだそうです。せめて、それまでの期間は思い切り甘えたりしてほしいものですし、餌の捕り方、狩りの方法などをしっかり学んでほしいと願っています こんなことも思いながら写真をみると、可愛らしさも一際です。

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Kids

 このブログは2015年6月17日から始めて、本日で10000人のアクセスをいただきました。途中に休止はありましたが、今回の投稿を含めて446ページのメモを残し、思いもよらぬ多くの人々に訪問していただき大変嬉しく思っています。写真についての戯言や駄作もありますが、今後も続けていきますので、よろしくお願いいたします。☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+; 


 さて、今回はまたキツネです。
 子育ての最中というのに子ギツネにはなかなか会えませんでした。もっと早ければ、兄弟姉妹の複数で見られるようですが、好奇心のためか1人行動となっているようです。ずっと追っていったら、親ギツネが現れて子ギツネを探すかのような行動が見られました。
 小さな方は、あの水辺のキツネ出没地点から4、500mほど離れたところで出会いました。あの濡れギツネの子供でしょうか。もう1匹いたのですが、私の姿を見るや否や麦畑へと遠ざかって行きました。
 もう少し大きい方のキツネは数キロ離れたところで、車道から巣穴のある林へ戻る途中だったようで私の車の横を通っていったのを追いかけて撮ったものです。

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