久々の黄金色の霧というか、光景です。


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 手前の丘のシルエットと大雪山連峰がシルエット風でいい感じでした。これは日の出直後で、実際は写真では表せないように眩しい光景です。望遠レンズではないと、太陽の直射光が入りレンズフレアーがたくさん出るかもしれません。この後は太陽高度が上がってきて霧も薄くなり、白い光線へと変化してきます。


 前にも書きましたが、ホワイトバランスはオートでもなく、太陽でもありません。ケルビン値で細かく調整して肉眼に近いものを心がけています。簡易の計測値では、未明の7000台から徐々に6000台へと変化してきます。