暖気のあとの寒気はダイヤモンドダストの発生に都合がいいと出かけたのですが、太陽が出ないので移動しました。とはいえ、出発前の車のガラスや、走行中の川霧などはかなりよかったので、樹氷はかなり成長していました。下の写真はまるで雪の結晶が着いた様な状態ですが、夜間の降雪が無かったことを考えると、植物に近接した箇所で結晶化していったのではないかと思います。日の出時刻が過ぎると、薄いサンピラーが出ましたし、9時過ぎまで日陰ではあちらこちらにダイヤモンドダストがみられました。こちらは、フルサイズ換算450mmの望遠、手持ちで撮影。シャッター速度が1/2000だと余り手ブレしませんね。

樹氷も非常に綺麗で、雪原の白、樹氷の白、背景に雲あれば、白一色の世界でした。

白の世界。そんな感じを出したのが上の写真。青空に樹氷ではなくて、薄雲に樹氷です。雲隠れの太陽の場合、オレンジがかったりしてマダラな雲だったので、全体をモノクロ処理してあります。

樹氷も非常に綺麗で、雪原の白、樹氷の白、背景に雲あれば、白一色の世界でした。

白の世界。そんな感じを出したのが上の写真。青空に樹氷ではなくて、薄雲に樹氷です。雲隠れの太陽の場合、オレンジがかったりしてマダラな雲だったので、全体をモノクロ処理してあります。