今回は同じ構図で、光の変化が見える写真を紹介します。
約10分ほどのサイクルで一定の照明パターンが繰り返されます。どこが始まりかはわかりませんが、前回紹介したブルーのスポットライトが現れる時や、入口付近からの逆光による影ができる時を始まりとおさえて、気に入った箇所で撮影するといいかもしれません。
私の場合は長時間露光ですので、照明の色の違いがある時には重なりあいますので、見た目とは違った画像になることがほとんどです。見た目を撮影する場合は、ISO感度をあげてもいいかもしれませんが、画像の荒れ具合を考えると400〜800(L判など小さければもっと上でも構いませんが)までです。これに絞りを開ければほんの2、3秒というのも可能にはなります。
まずはブルーから…
そして、パープル
これは、混ざっています
(黄金色的なものも見えましたが、もっと露光時間を短くすればいいですね)
最後は、ピントの話です。暗い中での撮影ですし、降雪時は雪にピントが会うこともあり、AFは有効ではありませんので、フォーカスはマニュアルが原則です。ピントを置く立ち枯れの木を決めて、丁寧に合わせてから撮影ということになります。もちろん、暗い中では合わせにくいですので、照明が明るい時に合わせるわけです。これが済めば、あとは照明のタイミングでシャッターをきっていくことになります。
約10分ほどのサイクルで一定の照明パターンが繰り返されます。どこが始まりかはわかりませんが、前回紹介したブルーのスポットライトが現れる時や、入口付近からの逆光による影ができる時を始まりとおさえて、気に入った箇所で撮影するといいかもしれません。
私の場合は長時間露光ですので、照明の色の違いがある時には重なりあいますので、見た目とは違った画像になることがほとんどです。見た目を撮影する場合は、ISO感度をあげてもいいかもしれませんが、画像の荒れ具合を考えると400〜800(L判など小さければもっと上でも構いませんが)までです。これに絞りを開ければほんの2、3秒というのも可能にはなります。
まずはブルーから…
そして、パープル
これは、混ざっています
(黄金色的なものも見えましたが、もっと露光時間を短くすればいいですね)
最後は、ピントの話です。暗い中での撮影ですし、降雪時は雪にピントが会うこともあり、AFは有効ではありませんので、フォーカスはマニュアルが原則です。ピントを置く立ち枯れの木を決めて、丁寧に合わせてから撮影ということになります。もちろん、暗い中では合わせにくいですので、照明が明るい時に合わせるわけです。これが済めば、あとは照明のタイミングでシャッターをきっていくことになります。