PHOTO MEMO by FES
写真についての個人的メモ
ブルーアワー
写真についての個人的なメモです!
4月
25
ブルーアワー
雲もなくまったくの快晴の夜明けというのは少々味気ないですが、赤みが帯び始めて濃くなり暗い空を青にかわっていくさまは、ほのぼのとした気持ちになれます。薄い靄が大雪山・十勝岳連峰の裾野に漂っていましたが、太陽がでてくると眩しさばかりです。霧があると日の出後も楽しむ時間はあるのですが、こんな晴天だと太陽の強い光で、東の山々はまるで光のカーテンがかかって薄い存在となります
一番高い山が旭岳。2291mである。そして、特徴的なオプタテシケ山を中央においた景色。
今は旭岳とこのオプタテシケ山の中間あたりから太陽が昇ってくる時期(見る場所で違う)。これからは旭岳にだんだんと寄ってくることになります。これらの写真は4時20分頃です。気象台の日の出時刻は、山の地形等を考慮しない理論上の地平線を想定しているようで、この日は4時34分日の出でしたが、実際に山の稜線から顔を覗かせるのは10数分後となります。
タグ :
#ブルーアワー
#大雪山連峰
#十勝岳連峰
#日の出前
4月
23
未明
日の出も4時30分台となり起床は3時台となります。昨日は雨だったので、霧を期待したのですが、モヤ程度でした。
写真は4時13分撮影。実際の日の出時刻より30分以上前です。オプタテシケ山と雲。青と赤のなんとも言えない光景です。当然に明暗さが大きいので山はもっと暗く映りますが、現像は山麓の残雪がやや見えるように明るくしてあります。
もう1枚は、山頂と山頂にかかる胃袋のような雲です。
<メモ> モヤや薄暗い時のピント合わせ オートフォーカスではうまくいかないこともあり、一手間ですが、プレビュー画面にしてから拡大して合わせると間違いない。
タグ :
#未明
#ブルーアワー
#山と雲
記事検索
My Home page
Feskanda.Wix
最新記事
古代人のこころと自然観 その24 長江文明 2
古代人のこころと自然観 その23 長江文明
古代人のこころと自然観 その22
古代人のこころと自然観 その21 土偶の意味から神話へ
古代人のこころと自然観 その20 土偶の意味
古代人のこころと自然観 その19 縄文の先祖信仰
古代人のこころと自然観 その18 三内丸山遺跡その2
古代人のこころと自然観 その17 三内丸山遺跡その1
古代人のこころと自然観 その16 縄文の生活
古代人のこころと自然観 その15 太陽と蛇
カテゴリー
写真考 (130)
写真 (314)
撮影技術 (63)
その他 (128)
現像 (64)
タグクラウド
4月
6月
Lightroom
RAW現像
scene
Silver_Efex
アニミズム
ウクライナ
キタキツネ
キツネ
キャリブレーション
クリシェ
コロナ
コロナ禍
コンセプト
ススキ
ダイヤモンドダスト
テーマ
トリミング
パンフォーカス
ホワイトバランス
マクロ撮影
モノクロ
ライトアップ
主観
光
光芒
写真
写真考
冬
初雪
十勝岳連峰
古代人
哲学の木
夕陽
大雪山連峰
客観
手順
撮影技術
日の出
春
朝焼け
朝霧
東川写真塾
構図
樹氷
狐
現像
秋
紅葉
縄文時代
美瑛
落ち葉
虹
表現
表現性
解釈
読み解く
車中泊
逆光
過焦点距離
釧路湿原
降雪
雪
雪原
雲
霜
霧
霧氷
青い池