

ここはよく来るマイルドセブンの丘の奥 右にもう1本のポプラがある箇所です。



目的は,これからの撮影のモチベーションをあげるためです。いろいろと撮っているのですが,相手は自然なので自由にならない分,感性的まかせといえばカッコいいのですが,「どうも被写体に撮らされているのではないか」、「偶然を期待して,偶然に撮らされているのではないか」,現像もまた「その時の感じで現像しているのではないか」と思うようになっていたからです。
少しでも意図的で,様々なシチュエーションを想定し,分類,構成的なものを持てば,撮り方・現像の仕方=見方が変わるのではないかと思っているのです。例えば,今撮ろうといている写真が、過去に撮った写真のどのテーマやサブテーマに入るのかを想定できるようなこと。または、新たなテーマや意図での被写体にあうのか、あわないのか、など。Lightroomでは、コレクションという分類方法があるようですが、そのもとになるようなものを考えることでもあるかもしれません。