
写真集は購入してみましたが、やはり大判の作品には圧倒されましたし、モノクロとカラーでも3Dを見るような錯覚を覚えるのが強烈な印象でした。やはり、色彩と輝度、ハイライトとブラックの絶妙なるカメラ設定と現像の処理が駆使されていての表現であることが氏の言からもわかりました。
このタイトルの一部が抜けている「Ka」にも氏の表現への主張が隠されていることも改めて認識させられました。個人的には美瑛移住から8年でこのような氏独自の表現を確立し、更に進化していく姿には脱帽しつつ、写真家としての活躍を嬉しく思う一人です。



SNSで作品の発表はできるかと思いますが、プロからの講評などを受けるのは貴重な時間でしたし、参加者の作品の講評も聞いたりでき、実に有意義な時間でした。
(WSの様子:翌日SNSで載りましたので転用です)
