

この英数字の名称については、ウイルスの先端にあって人間の細胞に付着して侵入するスパイクタンパク質のある部分が変化したとことを表すそうです。「N501Y」で言えば、タンパク質のアミノ酸501番目がN(アスパラギン)がY(チロシン)に変異したということです。たった一箇所で?!と思うかもしれませんが、代表的なものを名称としたようです。この「N501Y」型ですが、三箇所に欠損したもの、570と681番目に変異があったものだそうです。




香港問題やウイグルを人権問題としたりコロナ漏洩説の検証、更に英国艦隊が米国艦隊と合流してアジア(インドネシアや台湾、日本等)を訪問するといい、文武両面で中国に圧力をかけるのはさすがの感じがします。
対して中国は、習近平が『毛沢東を超える』ような発言と政策を展開していることで、組織的には憲法改正による習近平の国家主席の「終身」化(改正以前は2期まで)を達成して、課題は国内や対外的な課題の解決ということになっているらしいです。つまり、英国から返還された香港の民主勢力への弾圧による本格支配、台湾合併、南シナ海の覇権、さらに、日本人が安心して漁ができない尖閣諸島の実効支配などをもくろんでいるとされています。
