



今年は多いかなぁと思ったのは「フラッシュ」です。手持ちの方はもちろんですが、一眼・三脚の方もフラッシュを使って撮影していました。私は長時間露光で雪の流れを撮るのですが、その光が邪魔にならないかと心配しながら撮影しました。現像して見ると案の定、小さな点が写っていたり、流れる雪との予期せぬ合作も出来上がっていました。20〜30秒の長時間露光ですので、ライトアップの光の変化や、どの時点でのフラッシュかで、状況が変わってきます。私がフラッシュを使うなら、カメラにはつけずに手持ちで発光させた方が面白いかと思いました。充電が早ければ2度3度と発光できますので、発光回数とタイミングなどで楽しめるでしょう。

