いることが分かるとつい様子を見に行ってしまうのがキツネです。例の水辺の狐もそうですが、まだ他にもいます。ただ、出会う時間帯があるようです。
 今回も望遠レンズですが、あれよあれよと近づいてきて、思いもよらぬ1、2mの大接近となりました。


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 体が濡れているようですが、例の水辺のキツネとは違います。畑から降りてきたのですが、朝露の草中を通っていたのでしょうか。これで何度か目の出会いとなります。すでに子育ての時期なのですが、親ギツネなのでしょうか。最後には私の前を通り過ぎて林の方に去って行きました。

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