カラーでの表現に納得がいかなくてモノクロにした写真の復活です。

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 元画像よりも縮小していますが、雪原はかろうじて見える範囲にしました。元画像は青ですが、暗くしても違和感のある青でしたがかなり黒に近く、一部は残っているというところで治めました。
 こんな光景はないといえばそれまでですが、雲間の夕景に視覚が奪われれば、当然に肉眼では暗くなるだろうということでの表現の限界領域だと思います。カメラで残すことのできる画像と肉眼とは違う点で、肉眼に近い見え方であろうということからの修正の結果です。

 この事象のカットが数十枚もありました。雲の変化を楽しんだのでしょう。後日、紹介します。