思いもよらない大量の降雪による除雪や、好天気での氷割りなどですっかり腰を痛めて、外出もままになりませんでした。痛み止めを飲んで2日間ほど寝ていました。思えば30年以上も腰痛と付き合っています。少し楽になったので、また、過去のデータを再現像しました。(座っているのも2,30分程度です)

 こちらは撮影スポットの1つで、よく夕景を撮りに行きました。ことしは除雪の山が高くなって少し足場をつくって登って撮るようなことになっています。とは言え、最近は夕方の撮影は少なくなりましたが。青い雪原と雲を超アンダーにして、夕焼け色は省いてモノクロに。カラーでは雪原と雲の色がなかなか気に入らなくて、諦めました。

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 次のは雪原と雲を白で飛ばしました。上の逆でしょうか。
 これは手前の雪原一面に影が来るのを待っていたのですが、こうした表現もできるということでの現像です。

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 今週はもう少し腰をいたわって、日曜日にでも撮影となればと思っています。
 それと後で私の機材を紹介しようと原稿は作ったのですが、思い切って「クイックシューの自由雲台」を買いました。それと、L型アングル、三脚座用のプレートもです。三脚座用のものではストッパーのあるものがなかなかなくて、注文したら4月到着ということで急遽キャンセルして、別通販から。従来から使っている梅本製作所のものも先を変えればクイックシューが付くのですが、プレートがアルカスイス規格ではないのでやめました。梅本のもバッテリーグリップ付きカメラと70-200望遠の重量でも少し締めるだけで抜群のグリップ力があっただけに惜しい気もします。梅本さんは、手作りで、独自構造・形状で安定力や振動を抑えるので、アルカスイス規格は適合しなかったのでしょうね。