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 拡散している小規模のダイヤモンドダスト (上富良野)

 雲間からの光芒を撮影しようと上富良野に移動。そこでの発生時に撮影。美瑛ではこれ以上に発生したと、某プロカメラマンの方から画像を見せていただいた。今朝は零下15℃程なので、ダイヤモンドダストには期待せずに光芒を追ったのが、読み違えかとも思った。とはいえ、この後、霧氷と気嵐を期待してでかけた富良野市鳥沼公園で、偶然にも出合わせたプロの方とレンズやプリンターなどについて話ができたことを考えると、面白い読み違え出合ったかも知れません。
 この画像の場所は、見通しのよい丘の上から、斜め下方向のもの。ダイヤモンドダストは、やはり窪地など空気中の湿気が溜まりやすい場所が多く発生するようです。ただ、こうした丘でも、それこそ零下25℃以下の極寒では、サンピラーをも見られるものになるようで、湿度と寒ささえあればOKなのでしょう。今日は、上富良野と富良野での撮影、美瑛では朝飯、天気待ち、昼飯・休憩の撮影なしで終えました。ちなみに、夕陽もいい感じと思いながら自宅の窓から眺めました。ちなみに、今晩は、満月・星空、気温は零下13℃。ひょっとして、明朝は零下20℃以下に……。とは言え、明日は勤務、です。