

2回とも自称「朝霧の丘」へ向かう。案の定、雲が多いせいか、1日目は濃い雲(雲海?)がでてこの丘のあたりも流れて、秋の霧を思い出させた。2日目は、筋状の雲がでて、いい朝焼け雲を見せた。
1日目のその後は、思い切って、初めての夏の青い池へ。すでに7台が駐車。三脚持参のカメラマンも5人ほど。池には、6,7割がた枯れ葉が落ちていて、奥の方でしか撮れない状況であった。その後、霧の残る第二マイルドセブンの丘で、軽い朝おにぎりで、霧の晴れてくるのをまって撮影。時間があるので、道道脇の花を横目で見ながら、上富良野のフラワーランドへ。8時過ぎだったが、人のいない店を抜けて内部に入る。トイレ清掃や花の手入れをしている婦人達がいたが、花畑には誰もいない状態。ただ、黄色、ピンクのポピーは盛花を過ぎていた。赤いポピーはまあまあだった。
2日目のその後は、久しぶりに拓真館近くの丘にいく。既にカメラマンが3人、本格的な映画用撮影者(業者?)もいた。その後、水沢、藤野方面へ。哲学の木は、相変わらず撮影禁止の立て看であった。
麦も色づき始めている。芋の花が盛花時期であった。2日間とも、帰宅後は2時間ほど、睡眠をとった。やはり、こんな早起きはキツいものである。