PHOTO MEMO by FES

写真についての個人的メモ

PLフィルター

残秋 4 睡蓮

 PLフィルターによる池と睡蓮、落ち葉の撮影は非常に面白く、来年はシーズンを追って撮影してみたいと思います。今年の撮影ツアーの大きな収穫です。

 今回は、モノクロが1点、それと、色の再現と背景を暗くするというよりも、PLフィルター調整の中で面白いものを2点紹介します。

 モノクロは、睡蓮や落ち葉の色がよく出ているものをあえてモノクロにし、かつ大胆なトリミングを行いました。他は、水面は暗くなっているのですが、睡蓮や落ち葉の反射がきつくて本来の色以上にメタリックに近い色を出しているものを現像してみました。この2点は、PLフィルターの使い方の中で、水面や太陽との角度、偏光のかけ具合で変わって来るだろうと思います。



017A4712-Edit

 残秋 モノクロ(日本画を意識して)



017A4661

 残秋 カラー 
 紅葉の色が残りつつ、睡蓮がメタリックがかっているもの

017A4665

 残秋 カラー
 睡蓮への光が強くよりメタリックになっているもの

017A4642

 残秋 カラー
 ホワイトバランスも変えて、よりメタリックにしたもの。

 こうしたカラーは肉眼ではみられないものですが、PLフィルター+現像で作られるカメラ、写真の世界の1つだと思います。あとは好みの問題でしょうか。





久々の虹

IMG_1759 smart copy

 虹 親子の木の丘から

 昨日は6時過ぎ、セブンスターの丘からスタート。入道雲もいい感じの麦丘と夕照のロールを目指してのコース。十勝岳方面に雨らしい光景とかすかな虹を発見して、親子の木のある丘へ到着してからの撮影。いつもながら、虹とはいえどんな大地の上になるかが課題なところで、麦畑があって、まあまあの出来かと。その後、マイルドセブンの丘を目指して走りましたが、途中で日没までが太陽の2個分となって、とりあえずトウキビ畑や牧草地での虹を撮影しました。

 虹の撮影にはPLフィルターが必須アイテムです。見た目よりもより濃い色彩が撮影できますし、今回は虹の内側がやや赤みがかったのも確認できました。日没直前の虹は低い位置からの日光ですので、規模的にはかなり大きな虹となりますが、今回は、一部での降雨のために、弓のような虹となりました。虹に出会うのはなかなか難しいものですし、できれば美瑛らしい丘や林、木といった取り合わせが理想です。とは言っても、虹発見後移動できるのは5、6分程度でしょうか。空や雲を見ながら、予測しながら動いていくしかないようです。いつ、女神が微笑むか‥ !
記事検索
Photohito

Recent Photo