PHOTO MEMO by FES

写真についての個人的メモ

大雪山連峰

残秋 その1

 もう11月の声。いよいよ根雪になって本格的な冬の到来する月です。今夜も3度目の雪が降っています。

 さて、過日は3日間にわたる写真ツアーに参加して、久しぶりに写真三昧の日を送りました。晴天の中、冠雪した大雪山と十勝岳の両連峰を眺めつつ、美瑛、東川、旭川、中富良野、富良野と巡りました。

 降雪も2回ほどあって紅葉の盛りが過ぎたとはいえ、カラマツの黄金色の綺麗なのが印象的でした。

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 美瑛の丘

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 カラマツを前景に冠雪した大雪山連峰

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 夕陽のカラマツ

 いたるところカラマツの紅葉が目につきました。上2つのものは日中のものですが、下1枚は日没間近のもので、夕陽の赤い光に照らされて濃いオレンジ色になっていました。









 

8月の霧

葉月霧景

 葉月霧景  北海道の屋根 大雪山連峰の日の出前

 久々の美瑛朝詣。
 今日は30℃越えの気温予想と,前日が祝日だったことからの早寝での3時起き。久々の日の出詣でというところです。ようやく日の出時刻も4時半を過ぎてきて,到着しても日の出までは少々余裕があると頃となったこともあります。薄暗い中での出発後は霧には気づかずにいましたが,美瑛市街に入る前あたりから霧の発生に気づき,予定変更をしての霧撮影としました。気温の高い日が続いていましたし,空気中の水分は十分とあって,霧発生となったかと思います。 日の出後の木々がつくる光芒や白虹にも期待しました。この写真の時点では,写真右側は完全に霧の中で遠目に山々が見えるという状況でした。従って,ここで少し時間をとって,霧が弱まってから移動しての本格撮影と思っていましたが,日の出が近づくに従って急速に消えだしていきました。まさしく霧散していくのです。少々霧の多い地点まで追いかけてみましたが,今度は多すぎて山々も見えなくなるということで,違う丘にいって眺めると,そこだけが霧に包まれているという様子でした。霧の発生や流れ方,溜まり方というのは,予想以上に難しいと思いました。日中の気温が高めでも,朝夕少々涼しくなった北海道。そして,美瑛を含む上川盆地,ということで,これから霧発生も多くなってくるかもしれません。

 

千載一遇

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 初めて見る自然の妙
 
 小雨が続いた後の晴天予報は晴天で、朝霧の発生を想像させるということで、3時起床で出かけました。日の出前は朝霧が少なく2箇所ほど移動している間に、富良野側から霧が流れ込んできました。そして、渦を巻くような雲に、太陽が入り込んでくるような光景を目にしたのです。
 何もないような美瑛の丘や山々に、このような珍しい光景と出会ったことで、撮影が修行のようだと言ったプロの言葉が思い出されます。日常の中にこそ、非日常が突然訪れるのだと痛感しました。

 いつもの通りマイナス1/3アンダーから1。WBは太陽から日陰、曇天へと設定を変え、ハーフNDも使いながらの撮影です。
 
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