PHOTO MEMO by FES

写真についての個人的メモ

初雪

季節の狭間に

 北海道の10月は季節の狭間。9月下旬からの高山での紅葉がどんどんと下界に降りてきて、大雪山連峰や十勝岳連峰には冠雪へと変わってきています。そして、過日の初雪では、まさに秋と冬が同居するような光景が見られました。


DSC09005


017A4280

017A4219


 冬の雪一面で葉のない木は寂しいものですが、この時期は美しさと共に移りゆく時間の流れを感じる時期です。ひと雨ごとに寒さを増して紅葉を落としていき、木々たちは冬を迎える準備をしているのでしょうね。

 美瑛では、まだ豆やビートの収穫をまつ畑が多いようです。畑のそばに山積みされたビートの山が見られますが、豆はまだ刈られていないようです。今年もニオ積みに雪が降る光景を見ることができるでしょうか。


DSC08935

降雪青池

017A4243

 青い池に雪が降る 10月18日


 昨夜からの雪で野原に雪が積もった美瑛。初雪です。
 旭川も18日前夜から雪が降りましたが、朝起きて見ると旭川市街の積雪もない曇り空の下を走って、美瑛での久々の雪景色を味わいました。何箇所かの雪景色を巡ってから、降雪の気配を感じて、より寒い青い池へと向かったのが運よく当たって、降雪の青い池を撮影しました。

 「青い池」はいろいろな青さを見せる池です。もちろん日本人としての青ですから、緑色も入りますが、今回はやや群青色で、やや暗い感じです。降雪の様子は大きくして見ないと見えないでしょうか。降る雪は白いのですが、青い池の色が映って水色のようになっています。

 もっと空のような青の水面を撮ってみたいものですが、どんな空の条件がいるのでしょうね。滅多にない青空が見える中での降雪という予想を立てているのですが、どうでしょうか。


017A4264

 紅葉とのコラボ 雪がやんだので待つ間に撮影

017A4238

 樹影と降雪

 樹影の多いところを選びました。昨年の台風で河川が氾濫した関係で老木が流され、混んだ場所も少なくなった感じがします。ここもいつまで見られるのでしょうか。フッと思ってしまいました。

 撮影に行った18日、青い池にはコンテナ車やワゴン車がきていて機材を置いている様子が見られました。第4回目のライトアップ・イルミネーションの準備が始まったようです。

初雪 その2

初雪 マイルドセブンの丘奥

 雪化粧 美瑛 マイルドセブンの丘奥

 マイルドセブンの丘の奥にある自称ポプラの丘の初雪風景です。ここは夕日も見える場所でもあり,雨雲の動きも面白いところですので,よく行く場所となっています。前景茶色にみえるのは,豆畑です。枯れてきた収穫前の豆です。これから収穫ということになりますが,自然乾燥の「島立て」,さらに,「ニオ積み」といくのでしょうか。
 現像的には,雪の白との対比もあり,ポプラの緑色をだすために,「シャドウ」をプラスにしてあり,初雪という感じも表現したつもりです。こうしてみると,黒々としてくる真冬の前の最後の緑色という感じもしてきます。今朝は,旭川の市街地の雪も少し残っていましたが,現在は雨が降ってほとんどが溶けてしまいました。次の降雪はいつになることでしょうか。
 そういえば,青い池ですが,昨日プロの方が撮った写真では,落ち葉もなく,紅葉の雪景色に立ち枯れの枝雪ということで綺麗になっていました。雪の白があると,水のブルーがいい感じです。次回の降雪には撮影したいと思います。しかし,11月1日からライトアップの予定ですので,その準備と実施で,撮影箇所が制限されるかと思います。湖面凍結の前のシャーベット状や,白雪の中に点在する青い部分がでる時期も面白いものです。また,それがライトアップされるとどうなるのかという楽しみも増える,今シーズンのライトアップです。

初雪の日 

017A0980

 雪化粧(初雪)  美瑛 赤い屋根の小屋

 昨夕からの降雪で、丘一面が雪化粧となりました。
 早朝から降雪もあったのですが、少しということと、昨晩からの強い風のために落ち葉が多く浮いているのではないかということで、青い池行きは取り止めて、パノラマロードとパッチワークの丘を一通り回ってきました。昨夕からの降雪ということですが、日向のアスファルト道路は出ていました。旭川市で4、5cmで、美瑛はもう少しあったかと思います。

 白の多い中での撮影ですので、露出補正をしなければ暗い画像となりますので、ややプラスということになります。まあ、プラマイ・ゼロ、マイナスでも現像で補正できますから、適切な補正は不要かと思います。ただし、晴天時は、雪面の反射もあって白飛びが多くならないようにマイナス補正もあるので注意しなければならないと思います。本日は曇りでしたので、プラス補正、時には1/3のマイナス補正ということでとってみました。
 白い雪景色となるとホワイトバランス(WB)が難しくなりますが、雪という白がありますので、これを目安にしてWB調整をすればいいかと思います。WB用の「スポイト」もありますが、これでも上手くいかないこともありますので、微調整が必要です。

  個人的には、初雪があって初冬と思っていますが、この後の根雪の間までが少しグシャグシャの悪路となり、特に長靴などの防水の効く靴が必須の撮影となります。底厚の登山用の靴にスパッツというのもありますが、自家用車やレンター運転での撮影の場合は、長靴や靴底の厚くないものの方が運転にもいいかと思っています。

初雪

 本日,午後5時頃の雹。そして,今,雪が降っています。街灯の明かりに照らされた雪が幾百,幾千と降り,アスファルトを濡らし,草を濡らしています。湿っているせいか,時折,1cm以上もくっ付き合った雪もおりてきます。このまま降り続けると,冷えやすい草,枝葉などに雪が積もるかもしれません。
旭川市街,2016年10月20日夜,初雪となりました。 記録のために書きましたが,写真は過日の天人峡(北海道東川町)のものを載せます。

天人峡冠雪4
 
 初雪からすぐに根雪となることは非常に珍しいので,また溶けることでしょう。市街も美瑛の丘も,「朝のうちの雪景色」となることが多いですが,山間部では真っ白かもしれません。まだ,寒さにもなれないこの時期ですが,明朝は,美瑛の丘初雪を狙いたいと思います。
記事検索
Photohito

Recent Photo