PHOTO MEMO by FES

写真についての個人的メモ

ロール

物語性のある光景

ロール物語3

 丘物語 

 好きな木の1つで,今年はロールの時期と重なったために何度か訪れ,下草の色や雲の様子を見て撮影しました。これは初めの方のものとなります。朝夕の光や霧好きとはいえ,こんなスッキリとした夏の光景も,心がスカッとするやら,1本の木のおかげでおとぎ話でも想像したくなるような詩的な光景かと思います。

 久しぶりに500pxを覗いてみました。いつもながら,自然風景では絶景的な箇所が多くて世界の広さ,多様さを感じました。好きなイタリアのオルチャ渓谷の作品も多くなったようです。また,表現的には絵画的なものが目に付きますが,現像ソフトやレタッチソフトを駆使して,自己を精一杯に表現しているように思います。まあ,絵画的というのも1つの楽しみ方でもありますが,色彩感覚にも少し違ったような印象も持ちます。世界各地での土地柄や気象,太陽高度の違いで実際にそう見えるかもしれませんが,個人的にはどうも落ち着かない,ストンと感性に落ちないものもあるようです。海外生活もなく,ずっとこの地で大都会でもないですので,感覚が古いのでしょうか。もしくは,受容できる感性が硬直してきたのでしょうかね。 

   

黄金のロール

黄金ロール

 まさに黄金色

 春もここから十勝岳連峰を眺めました。久しぶりにここへ来ましたが、ロールが残っていてラッキーといった感じです。この丘の奥まで一応確認してからここに戻りました。この畝が山の方に伸びているということで1つの撮影スポットかもしれません。
 ロール表面の輝き方といい、本物のゴールドのようです。撮影中はなぜか、黄金のインカ帝国やツタンカーメンの黄金の棺?を思い浮かべていました。表面が反射しているのは、梱包用のベーラートワインという結束用のヒモ、もしくはネットで巻かれているためです。
 このロールの影がもっと長くなるのを待つカメラマンもいましたが、美瑛水沢で撮り残したヒマワリがちょうど逆光の時刻を迎えると考えて退去しました。 
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