PHOTO MEMO by FES

写真についての個人的メモ

ラベンダー

ラベンダー 彩香の里 

IMG_1479

 薫風の束の間の休息 モンキチョウ

 5日ぶりの撮影。朝から鉛色の厚い雲が広がり,東方にその境目がわずかにあるような空模様。その境目と山の間の光芒や朝焼けと期待しましたが,思ったようにはなりませんでした。その後は徐々に青空も見え出してくるという「日の出前後派」には残念なスタートでした。
 その後は,遠目にロールを見つけてそれを追って結局は千代田の丘へ。トラクターでロールを集めている光景に出くわしましたが,いかんせん遠目。道を探したのですが見つからず,恐らくは農家宅から直接農地へといく道から牧草地という経路かなと思いました。
 このようなこともあってか,またラベンダーでも,ということにしました。
 「彩香の里」は,ファーム富田の南にあるラベンダー園です。規模的にはやや小さいですが,斜面にあって花を楽しむのにはいいかもしれません。撮影時には空の雲の形もよくなくて、花や花畑のみの撮影に切り替えました。すると,トンボやチョウにも目がいきますし,トンボの羽が太陽光でキラキラと光りますので,2,30分ほどでしたが,本当に久しぶりにそれらを撮影してみました。レンズは相変わらずの70−300mmでAPS-Cカメラ。花畑は立ち入り禁止ですので,これが重宝します。ちなみに,300mmでの3m先の被写界深度をみると,F4で2センチ,F8で4センチ,F20でやっと10センチという計算ですので,かなりシビアです。三脚なしだと手ぶれ補正必須でしょう。
 
  

光を楽しむ ラベンダー

扇

 ラベンダーの扇 

 今朝も日の出方角に雲。やや靄のかかる遠景でした。山からの日の出がダメということで、ラベンダーに再挑戦でもと思い富良野国道を南下し、上富良野の深山峠、ファーム富田のラベンダー・イーストへと行きました。

 上の写真は深山峠のものです。東斜面に植えられた観光用ラベンダーですが、一株毎に植えられていることもあり、タイトルのようなフォルムが逆光気味の中で見られました。密生だと茎の緑も見えませんし、列になっていると、 こうした扇状にはなりません。ラベンダーと光を楽しむ撮影にはいい場所かと思います。この時は、日の出1時間後という光の入り方で、遠景はセビアの丘並に木々の光芒も少し見られ、これもまたフォトジェニック。ラベンダーとどう組み合わせるかということでも面白いかと思います。

 私が歩道上で撮影していると、目に付いたのか、時間差を置いて車が止まり、7、8人ほどの撮影スポットとなりました。この撮影時刻が5時20分ですので、観光客は相当に早く動き始めているようです。この後、ラベンダー・イーストへ。ここは平地で、列になったラベンダー畑ですが、機械で刈り取りをするために、列の間隔が広くなっています。
 

丘の彩どり

丘の彩り

 色づき始めたラベンダー 美瑛は北西の丘展望公園で

 緑と光を追っているような撮影の合間に、トイレのある場所で休憩します。丘でのトイレ箇所は、三愛の丘、新栄の丘、9時以降だと拓真館 、そして、ここ北西の丘です。(冬場は閉鎖なので、美瑛市街へ戻って、ホテルラヴニール美瑛。早朝でもOK。)田園光景の撮影には今一ですが、花の撮影にはいいです。観光シーズンも近くなり、7時30分頃には売店もオープンしていました。
 ラベンダーはこれからどんどんと紫色が伸びていくでしょうね。背景の黄色やオレンジ色は、今が盛りの背の高くなったたんぽぽもどきとコウリンタンポポです。これらが目についたので、駐車場から降りて行きました。奥には盛りが過ぎたルピナスのちょっとした群生地があります。
 ちなみに、ピーカンの快晴日は雲もなくてアクセント不足なので、花見というところです。やはりこの彩りはいいですね。目の保養にもなります。明日からは7月。丘はどんな表情を見せてくれるでしょうか。

 
記事検索
Photohito

Recent Photo