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 落葉松もいい感じに。
 とはいえ、昨日から20cmを超える積雪です。美瑛ならもっと降ったでしょうか。まだ、落葉松の紅葉もピークではないのに大雪ですので、これからどうなっていくのでしょうか。

 フッと読んだ記事から。

 ・写真が物質から情報になったということ。フィルム時代は,印画紙があって,現像液などで物理的に感光された粒子が集まって物としての写真だったということです。物ですので,人為的な運搬ということで,その移動が可能だった。
 ・しかし,デジタル化は,物を情報へ,色彩や明暗を電子記号化して非物質にさせた。運搬も,電線のような電気回線や,無線といった電子として運ばれるようになったということです。 

 紙に依存していた書籍も,電子書籍として成立する時代となっています。写真関係では,印刷物でのコンテスト応募だけでしたが,データ応募も可能になってきているようです。従来は,写真集という物での鑑賞から,大画面ディスプレイでの鑑賞も可能になっています。そうなると,データや,PDF形式等での販売市場もどんどんと拡大してくるのかもしれません。実際,写真データを売買するサイトもありますが商用に使われるデータの1つとしての扱いで格安です。また一方,500pxのように写真を作品としてデータ販売するサイトもあります。しかし,まだ,データによる写真集のような販売は聞いたことがありません。著作権の件もあって,複製を防ぐのが難しいのでしょうか。

 記事の続きから
 ・デジタル化によって,画像そのものの拡大が可能になり,マッピングプロジェクションのようなことから,鑑賞というよりも,画像・映像と一体化したり,移動して視点をかえたりという画像・映像とのアクティブな関係を思考錯誤しているとのこと。

 これを考えると,仮想空間化によって,スマートグラスをかければ,写真展覧会に入って,色々な作品を眺めたり,1つの作品に入り込むと,眼前一面に映し出されて,さもその場所から眺めたり,少し移動して眺めるようかのようなことも可能というようなことも可能かなと思いました。まあ,どれだけ需要があるかで決まるかと思います。また,なんらかの形で情報・データを「所有する」「所有したい」という欲望がありますので,これをも満足できるものがなければダメかと思います。