黄金ロール

 まさに黄金色

 春もここから十勝岳連峰を眺めました。久しぶりにここへ来ましたが、ロールが残っていてラッキーといった感じです。この丘の奥まで一応確認してからここに戻りました。この畝が山の方に伸びているということで1つの撮影スポットかもしれません。
 ロール表面の輝き方といい、本物のゴールドのようです。撮影中はなぜか、黄金のインカ帝国やツタンカーメンの黄金の棺?を思い浮かべていました。表面が反射しているのは、梱包用のベーラートワインという結束用のヒモ、もしくはネットで巻かれているためです。
 このロールの影がもっと長くなるのを待つカメラマンもいましたが、美瑛水沢で撮り残したヒマワリがちょうど逆光の時刻を迎えると考えて退去しました。